悪性リンパ腫の中で特別な「ホジキン病」

悪性リンパ腫はWHO(世界保健機関)により次のような分類がされています。

  • ホジキン病
  • 非ホジキンB細胞性リンパ腫

  マントル細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫、バーキットリンパ腫、

  びまん性大細胞型リンパ腫、MALTリンパ腫etc.

  • 非ホジキンT細胞性リンパ腫

  成人T細胞性リンパ腫、血管免疫芽球型リンパ腫、未分化大細胞性リンパ腫etc.

 

なぜホジキン病は特別扱いなのかというとホジキン病には以下の特徴があります。
  • リンパ節外発生がみられず、頸部、縦隔のリンパ節で発生する。
  • EBウイルス感染が原因のひとつである。
  • 若い女性に多い。
  • Reed-Sternberg細胞が出現する。
 
しかし、ホジキン病の特徴として最も重要なことは予後や治療です。
 
 stageⅠⅡでは化学療法だけでなく放射線療法が有効である。
 (非ホジキンリンパ腫では病期にかかわらず化学療法が選択される。)
 
このためホジキン病の治療にあたっては病期がとても重要となります。
ホジキン病が特別扱いされる理由もこのためというわけです。
 
 

病名、疫学、原因、症状、治療法と丹念に整理して学習しましょう!

 
 

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